【弁護士マーケティング <2019年11月20日> 】

こんにちは、
弁護士マーケティング研究会代表の遠藤です。

今日は
「最も効果的なマーケティング手法」
についてお話しします。

ネットマーケティングのなかで最も効果的な手法は
『コンテンツマーケティング』だと思います。

リスティング広告やポータルサイトだけで集客していると
広告費が大きくのしかかってきます。

ですから、広告費を最小限で集客できる
『コンテンツマーケティング』
が最も効果的だと考えています。

コンテンツマーケティングとは、
ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作成し、
Webサイトに集客する手法です。

ターゲットユーザーを明確にし、
そのユーザーにとって価値のある情報を書きます。

そして検索順位を上げ、
ユーザーをWebサイトに集客するのです。

こんな風に言うと、
「なんだSEO対策か」
と思う方もいるでしょうが、
SEO対策が検索順位を上げることを目的としているのに対し、
コンテンツマーケティングはユーザー視点ですので
根本的に違います。

コンテンツマーケティングができていると、
Googleのアルゴリズム変更にもビクつくことはありません。

なぜならユーザーにとって
価値ある情報を提供しているからです。

Googleは価値ある情報を提供してるサイトの
順位を下げることはありません。

とはいうものの、
どんな風にしたらいいの?
と思われる方もいるかと思いますので、
実際に試した方が早いかと、
「刑事事件に強い弁護士の選び方」という
下記のサイトを作りました。

刑事事件に強い弁護士をお探しの方へ

このサイトは、ずいぶん前に作っていたのですが、
ほったらかしにしており、
検索順位も50位以下と大きく下がっていました。

そこでコンテンツマーケティングの手法で、
ターゲットユーザーを明確に
内容を作り変えてみました。

すると、作り変えて2週間で
「刑事事件に強い弁護士」と
Googleで検索した結果、
2ページ目に表示されるようになりました。

5ページ目以下から2週間で2ページ目まで
大きくジャンプアップできました。

現在「刑事事件に強い弁護士」と検索した時の
2ページ目以内に表示されるサイトの
平均ページ(インデックス)数は988ページです。

※弁護士ドットコムのような数万ページの
ポータルサイトは除いています。

これくらい刑事事件の分野は競争が激しくなってきています。

それに対し、
私の下記の「刑事事件に強い弁護士の選び方」という
サイトのページ数は48ページです。

https://www.keijijiken.com/

48ページですが、
コンテンツマーケティングの手法なら
平均988ページのサイトにも対抗でき、
2ページ目に入ることが可能なのです。

コンテンツマーケティングは
ページ数で勝負するのではなく、
コンテンツという中身で勝負するマーケティングですので、
なんとか2ページ目までにもって来れたかと思います。

とはいうものの、
やはり1ページ目に表示したいと思いますので、
これからも少しずつページを増やし、
1ページ目に入れるか試してみたいと思います。

みなさんも「刑事事件に強い弁護士」と検索し、
何ページ目に表示されるかチェックしてみてください。

「刑事事件に強い弁護士の選び方」の
サイトを見ていただければわかりますが、
私はトップページに魂の1ページを作りました。

コンテンツマーケティングでは基本的に
1ページごとにターゲットユーザーに向けた
魂の1ページを作ることが大切です。

とはいうものの、
そんなページを何百ページも作ることは不可能です。

ですので、今回、私はトップページだけでもと
魂の1ページを作りました。

下記サイトをご確認ください。

https://www.keijijiken.com/

コンテンツマーケティングの細かな点は、
今後のメールで解説していきます。

それでは
またお会いできることを楽しみにしています。

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