24時間365日電話受付は無理だよ。と思われたかもしれませんが、24時間365日電話受付の事務員を置いておくということではありませんので、ご安心してください。

電話秘書サービスを利用している事務所であれば、営業時間外は、留守電でメッセージが残せるサービスに加入してください

事務所の場合は、留守電対応の電話機にしておけば大丈夫です。

つまり、24時間365日電話受付対応といっても時間外は留守電で対応するということです。
ですから、それほどコストのかかる話ではなりません。

そして、できれば留守電にメッセージが録音されたら、携帯電話に録音があったことを転送し、そこで録音内容が確認できるとよいです。

留守録の内容によっては、すぐにコールバックするのもよいかも知れませんが、とにかく留守録させることが重要です。

とりあえず留守電に録音すれば、お客様としては、ひと仕事終わりますので、明日、電話がかかってくるのを待っておこうか、と弁護士からの電話を待ってもらえる可能性が高まります。

電話がつながらないと、他の事務所に電話をされて、お客様を逃す。ということになるかもしれません。
ですからできるだけ、留守録でもよいでの24時間365日電話受付をした方がよいです。

その他の方法として、時間外はメールでお問い合わせを受け付ける、という手法もありますが、基本は24時間365日電話受付です。

可能な限り、24時間365日電話受付を実施してください。

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