STEP6「総合サイトと専門サイト」

弁護士マーケティングを行うには、最低4つのホームページが必要になります。

ホームページにはその用途に応じて2つの種類があります。
ひとつは総合サイトと呼ばれるものです。
これは、事務所の顔となる名刺やメールアドレスとして使用するホームページです。

総合サイトには法律事務所の全ての内容を記載します。
ひとつひとつの内容はそれほど詳細に書かなくてもいいですが、 法律事務所の業務内容など、全ての項目を記載します。

もうひとつの専門サイトは、弁護士業務ごとに作られるホームページです。
例えば、離婚は離婚相談受け付け専用のホームページ
相続問題は相続専用のホームページ
というように業務に合わせた専門のホームページを用意しておきます。

このように総合サイトひとつと専門サイトを最低3つ用意することを、弁護士マーケティングではお勧めしています。

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STEP1 基本はお客にホームページを見てもらうこと
STEP2 ホームページのデザインは関係ない
STEP3 ホームページのタイトルはどうやって決めるか
STEP4 トップページの文字数は最低2000文字
STEP5 専門家と素人の違い
STEP6 総合サイトと専門サイト
STEP7 ネットからの問い合わせ
STEP8 無料相談をどうするか
STEP9 最低30ページ
STEP10 大手法律事務所の地方展開
STEP11 電話対応メモフォーマット